アクティブな分子の変更
これまでのバージョンでは開いた分子全てが表示され、作業したい分子について、分子上でクリックすることによって切り替えていました。
Spartan10から分子を表示させる方法が少し変わりました。開いたファイルがすべて表示されるのではなく、デフォルト状態では作業中の分子ファイルしか表示されません。
画面の下に、現在開いているファイル名がタブとして表示されています。作業する分子を変更する場合、そのファイル名のタブをタップすることによって切り替えることができます。これまで通り、目的の分子上でクリックしてもアクティブな分子は切り替えることができます。
ただし、今回のバージョンでは、非アクティブな分子は画面から消えてしまいます。非アクティブな分子を表示させるには、画面下の分子ファイル名があるタブの右側ボックスにクリックを入れます。